名古屋コーチンとは
「名古屋コーチン」は、明治維新が生んだ日本初の国産食用鶏です。
尾張の地鶏にコーチン種を交配したもので、そのおいしさは当時、京阪地方にまで及んだといいます。
各地に広まるにつれ、名古屋から来たうまいコーチンということで「名古屋コーチン」と呼ばれるようになり、多くの人に喜ばれてきました。
ところが、昭和30年代後半から安い外国鶏の進出により、国産種は一時、衰退の一途をたどりました。
しかし、やはり肉味・肉質の良さがまるで違う名古屋コーチン。味の解る人の復活を望む声で、今新たに圧倒的人気を呼んでいます。
味にこだわればこその「名古屋コーチン」なのです。
名古屋コーチンと鳥銀本店
鳥銀本店は忘れかけられていた「名古屋コーチン」のおいしさを少しでも多くの方に知って頂く為、当店が創り広めた看板料理の「名古屋コーチン鍋」を初めとし、数多くの独創的なコーチン料理を創作してまいりました。
名古屋コーチンの知名度を高めてきた、コーチン料理の老舗だからこそ、味と品質にはこだわりがあります。
鳥銀本店は「名古屋コーチン普及協会」(現、「名古屋コーチン協会」の前身)発足時以来の正会員で、最高級の純系名古屋コーチンのみを取り扱い、その中でも特に鮮度にこだわり、朝引きの極上「名古屋コーチン」を使用しております。
名古屋の錦三丁目にて是非一度、「鳥銀本店」で本物の味をご賞味下さいませ。
鳥銀本店とメディア
名古屋コーチンの老舗として国内のみならず海外のメディアにも紹介されてきました。
当店が掲載されている情報誌の一例をご紹介致します。
愛知県観光プロモーション動画
当店の動画は、3:05~3:13の間で紹介されています。(愛知県から協力を要請され、お応えしました)
鳥銀本店ではホールスタッフ(配膳)、キッチンスタッフ、調理補助など鳥銀を一緒に盛り立てていただけるスタッフを随時募集しております。ご興味のある方はお電話にてお問い合わせください。